真空管コントロール・アンプ兼12BH7Aシングル＆ヘッドフォン・アンプ（自作品）

最後の大幅値下げです。最後までお読みください。
このアンプは自作だからこそ出来た、おすすめの万能アンプ。「12AU7ライン・アンプ（コントロール・アンプ）兼 12BH7A シングル・ミニワッター 兼 ヘッドフォン・アンプ」です。見栄え良く、ケースに収めました。
■普通は、12BH7Aのミニワッターとして、普通の部屋ならスピーカーで十分な音量で鳴らせます。また、ヘッドフォン・アンプとしても小型の出力トランスからは想像できないくらい結構低音が出ます。ヘッド・フォンでもハムは全く聞こえず、無音です。
■スピーカー端子はワンタッチ式です。
■ライン・アンプ（コントロール・アンプ）として使用する場合には12AU7のSRPPドライブで強力にドライブします。ライン・アンプとしては、入力感度の高いアンプとなります。
■入力は4系統、（切替は3系統）うち1系統は共通端子からの（ハイゲイン用）録音端子付き
■12ＡＵ7はLUX仕様、12BH7Aはナショナル（松下）製です。
■大変申し訳ありません、100V電源コードの金属コネクターの持ち合わせがありません。電源コードはついていません。なお、コネクターのメーカー・型番は（株）七星科学研究所　型番NCS-162-P-CH　です。お手数でも購入してコードをご用意ください。なお、このコネクターは、モノタロウの通販でも購入できます。「金属コネクター」と、「型番」を入力すれば出てきます。
■このアンプに使用した部品はオーディオ専用などの高級部品は使用しておりません。「安価な出力トランスだ」とか、「使っている抵抗は全部サンキン（酸化金属皮膜抵抗）でオーディオには向かない」「ヴォリュームは普及品ではだめだ」端子は全て金メッキでないと駄目だ」とか音にうるさい「音キチ」とか「音マニア」の方のご購入は失礼ですが、ご遠慮ください。
■このアンプは、20年前の作品ですが、結構、力作だと思っているので、少しお高く価格を設定させていただきました。
■世の中のガレージメーカーから発売されている真空管アンプですがパワーアンプなら小さなチャイナの出力トランスにピッチを詰めて大きくするし、コントロール・アンプは単純な回路なのにケースばかり豪華に見せかけ数十万円で売っている（中には100万）・・・ばかばかしい話。それをほめる評論家たち・・呆れます

商品の情報