【極レア】300万円 血赤珊瑚 指輪 18金

国産の赤珊瑚です。
ピジョンブラッド、血赤珊瑚ともいいます。

素晴らしい形×コンディション×サイズ。

ただのピンク色だったり、染め物やムラ/傷が多いモノが多いですが、赤珊瑚に爪が食い込むかのようなもっちりぷっくり、他の商品とレベルが違うのが見て取れるかと思います。

正真正銘の赤珊瑚は人間が手にするのは奇跡のような偶然が重ならないと手に入らないため、とても×2高価な御品です。

それだけ本物の流通は少ないということです。

赤珊瑚は古くから「魔除け・厄除け」のお守りとして用いられてきました。

赤珊瑚の逸話としてギリシャ神話では、英雄ペルセウスが怪物メドゥーサの頭部を斬りおとした時、流れ出た血が海に落ちて生み出されたとされています。

古代ギリシャでは赤珊瑚に止血効果があると信じられており、このことからも赤珊瑚が古来から珍重されていたことをうかがい知ることができます。

珊瑚には海のパワーが宿るとされ、安産や産後のお守りとして指輪やブレスレットなどを母から娘へと贈る習慣もあります。

また、血のような赤い色をしているため、身に着けていると血の巡りが良くなり肉体の健康を保つことができるともいわれています。


数年前には伊豆沖四国沖で日本政府が何もしないため、中国人に乱獲されてしまいましたね。


赤と年代物が大好きな中国人には、中国近海では捕れない日本産赤珊瑚が喉から手が出るほど欲しいのです。


そのため、今の中国/香港/台湾の60歳以上の超富裕層の指にはサファイアやルビーではなく、18-24金の台座の上に乗った血赤珊瑚が身につけられていることが多いです。



0.015cm/年の成長速度、1cm成長するのに35-40年かかる計算です。

そしてそれが50-60年以上かかってちゃんと加工して削れるようになったその中の本当に傷のない部分だけをくり抜いて削って磨いて作るわけです。


石炭に10万気圧かければダイヤモンドが作れます。

人工ダイヤモンドの完成度の高さにより、天然ダイヤモンドの価値は今後10年で暴落するでしょう。


ダイヤは所詮その程度。


ただ、赤珊瑚は無理です。

価値の判る方に。


〈サイズ〉
約３．０×２．１×１．８ｃｍ

〈指輪サイズ〉
12号

〈重さ〉
重量8ｇ

〈付属品〉
画像のケース

〈コンディション〉
未使用

商品の情報