三眼老天珠 dzi 4世紀 チベット ジー ビーズ とんぼ玉 風化紋 1167

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大変に貴重な『三眼 老天珠 dzi』を放出いたします。

老天珠とは、古代よりチベットやインドで伝わる護符であり、紀元５世紀以前のチベットを起源とし、現在まで伝えられた古代天珠のことです。瑪瑙やカーネリアンを加工し、自然由来の染料で模様をデザインし、紐に通して身に着けます。神秘的な力を持つ「天から降る石」とされており、現地チベットではダイヤモンドなどの宝石よりも大切に扱われています。

◆詳細◆
産地：チベット
大きさ：長さ5.1cm
重さ：21.6g
材質：瑪瑙
年代：4世紀以前
※木箱が付属します。湿度を調整してくれるので、お品の保存に適しています。

◆入手経緯◆
チベット カンゼの知人のカムパ商人から入手しました。「実際に護符として使用されていた天珠」とのことであり、大切に引き継がれてきた『伝世品』です。

◆状態◆
長年、使用されてきたお品なので、変色やイタミ等はありますが、年代を考慮すると状態は良いです。表面にはカケ等がありますが、長い年月を経た天珠であり、新旧の使用痕のコントラストが見事です。

◆特徴◆
● 老天珠
● 三眼
●見事な風化紋
など、悠々の時を過ごしてきたチベット文化が反映されています。

両端にうっすらと透明感がある天珠で、悠久の時の流れが感じられます。風化紋が見事であり、手に持つとシットリとした感覚とともに、優しさを感じる素晴らしい天珠です。

天珠は、『護符』の役割とともに、オシャレとしての側面もあります。年代を経た老天珠を持っている方は少ないのではないでしょうか？天珠は一期一会、生涯一度の出会いです。ご購入をお急ぎください。

【ここからは出品者のこだわり】
三眼天珠は、幸福や財や長寿の力を持ち、特に財運の向上を最も強く導いてくれる効果があると言われています。このような三日月の天珠はネックレスの中心に使用されることが多く、胸元に力を添えてくれることでしょう。

※商品説明文は、出品者が独自に英語の古書などを調査するとともに、海外の考古学者に聞き取りを行い、個人的な見解や評価を記載したものです。また、写真の構成についても、上記の見解等を基に、最もお品の性質を引き出すように作成しております。よって、著作権は出品者に属しますので、出品者の許可なくして無断の転用等（参考にする等も含む。）を禁じます。

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