手塚治虫エッセイ集１〜8巻

1巻の内容紹介:
少年時代に体験した戦争、終戦後の解放感、デビューや結婚など、軽妙な語り口で手塚治虫が自伝を語るエッセイ。　

２巻
「アニメーションは愛人」と自称する手塚治虫が、アニメ愛をあますことなく語ったエッセイ集。「わがアニメ狂いの記」「鉄腕アトム中国へ飛ぶ」などを収録。

３巻
海外マンガ事情、漫画家仲間、コミックコンベンション、そして、創作のヒントなど…　手塚治虫が漫画を描くこと、作品のことなどを語ったエッセイ集
　
４巻
未来や宇宙開発、最新科学などについて語る「小さな地球の上で」、各地を巡って見聞した物事を、マンガ家の視点で面白おかしく紹介する「ぼくの旅日記」　地球上のあらゆることを広く論じる手塚治虫のエッセイ集

５巻
映画・芝居・音楽…天才の「発想」を支えた３つの「文化」についてのエッセイを集めた手塚治虫エッセイ集。

６巻
少年時代の思い出、トキワ荘のころ、ハネムーンでのとほほな思い出などなど、日常を描いた手塚治虫のエッセイ集。

７巻
読書や現代っ子論、オシャレや食べ物について…、雑多なテーマで大いに語るエッセイ集

８巻
一年に365本の映画を見ていた手塚治虫が語る映画エッセイ！　映画好きが高じての失敗談、あの名作のもとになった作品、あの名画についての思い出などなど…　創作の糧に映画あり！

著者紹介
手塚 治虫
1928年、大阪府豊中市に生まれ、兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。1946年、「マアチャンの日記帳」で漫画家デビュー。1962年には『ある街角の物語』でアニメーション作家としてもデビューする。おもな作品に、漫画では 『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』その他多数、アニメーションでは『展覧会の絵』『ジャンピング』その他多数あり、全400巻の『手塚治虫漫画全集』(講談社)も刊行された。宝塚市には手塚治虫記念館がある。1989年に死去。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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