坂口尚 さかぐち ひさし HISASHI SAKAGUCHI 1946年5月5日生まれ。東京都荒川区出身1963年に虫プロダクションへ入社。アニメーション作品『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』等で動画、原画、演出を担当。その後フリーとなり、1969年、漫画雑誌『COM』誌に『おさらばしろ!』で漫画家としてデビュー。以後多くの短編作品を発表。1980年〜82年、代表作の一つとなる『12色物語』を執筆。1983〜1995年にわたって、長編3部作となる『石の花』、『VERSION』、『あっかんべェ一休』を上梓。1995年12月22日49歳の若さで逝去。1996年第25回日本漫画家協会賞であっかんべェ一休が優秀賞を受賞。2023年、第50回アングレーム国際漫画祭で石の花が遺産賞 Prix du Patrimoine受賞
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【詳細】
初版完結set坂口尚 あっかんべェ一休 講談社漫画文庫
上巻 1998年10月12日初版 講談社発行
下巻 1998年10月12日初版 講談社発行
今から600年ほど前、1人の純粋な僧が生まれた。権力に抗し、名ばかりの高僧をあざわらい、民衆の中に飛びこんで豪放に生きた、一休宗純の生涯
とんち、破戒、悟り。ただひたすらに懸命に生きる一休宗純、その一生。とんちで知られる一休宗純。
その人生は波乱にみちたものであった。将軍、天皇、僧侶、侍、民衆…さまざまな身分の人間の思惑が混ざりあい、混乱を極める室町時代。
高貴な身分でありながら出自を隠し、真剣に悟りを目指す一休宗純は迷いながら懸命に生きる。
矛盾と不条理と苦しみに満ちた世間のなかで、どのように生き、そして死ぬのかを考えるきっかけとなる傑作。
坂口尚 さかぐち ひさし HISASHI SAKAGUCHI
1946年5月5日生まれ。東京都荒川区出身1963年に虫プロダクションへ入社。アニメーション作品『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』等で動画、原画、演出を担当。その後フリーとなり、1969年、漫画雑誌『COM』誌に『おさらばしろ!』で漫画家としてデビュー。以後多くの短編作品を発表。1980年〜82年、代表作の一つとなる『12色物語』を執筆。1983〜1995年にわたって、長編3部作となる『石の花』、『VERSION』、『あっかんべェ一休』を上梓。1995年12月22日49歳の若さで逝去。1996年第25回日本漫画家協会賞であっかんべェ一休が優秀賞を受賞。2023年、第50回アングレーム国際漫画祭で石の花が遺産賞 Prix du Patrimoine受賞
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。
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